収穫時のノニの状態についてお話しします
色はクリーム色になった時がベストです♪
硬さは緑色の時よりは柔らかくなっていて(でも硬い)
香りは匂いがでてきてます
もし果実が緑色の状態で収穫してしまうと熟成発酵することなく
腐敗してしまいます ToT
ですから収穫時期は大切!なんだそうです。
収穫時のノニの状態についてお話しします
色はクリーム色になった時がベストです♪
硬さは緑色の時よりは柔らかくなっていて(でも硬い)
香りは匂いがでてきてます
もし果実が緑色の状態で収穫してしまうと熟成発酵することなく
腐敗してしまいます ToT
ですから収穫時期は大切!なんだそうです。
ノニの実が鈴なりになってます♪
ノニの実の大きさは 大きめのもの
沖縄サイズの小さな物
ゴツゴツしたもの
細長いもの
丸いもの までいろいろあります。
人々の移住先(種が育つ環境によって)の気候によって様々なんでしょうね♪
ノニの実は、、、、、、
1本の木におよそ30~40のノニの果実が成ります。
果実が発酵し柔らかく乳白色の段階になると悪臭を放ちます。
また、ノニの果実は(りんご、みかん、バナナはほとんどの果物は
実をぶら下げて付く)上に向かって実を付けるのもあります。
それだけ(支えられるだけ)茎が硬く強いですね *o*
袁 世華氏の監修した本”ダイエット”にこんなことが書いてありました。
少し抜粋しました。
「1979年5月『ニューヨークタイムス』紙に掲載された、ジョンズ・ホプキンス大学
(アメリカ)のアラン・ウォーカー博士の学説は、医師や栄養学者の間に大センセーションを
起こしました。
博士の学説は「人間の祖先たちは、肉食でもなければ草食や雑食でもなかった。
というものです。つまり「人間は果実動物」で、果実が人間に最も適した食べ物だということ
なのです。
Noniが生い茂る東南アジアや太平洋に広がる熱帯の島々の人たちは、
昔から果実をたくさん食べているので、スリムでたくましい体をしています。
これは果物が持つ、体の中に蓄積された老廃物や不要な脂肪分を排出する
機能によるところが大きいのです。、、、、、、、、、、、、、」
などなどまだまだ続くのですが、いかがでしたか?
このような学説も出てきていたんですね。
「人間は果実動物だった」なんて発想はなかったので
新しい発見でした。
これからまたどんな学説が出てくるのかと楽しみです
インド辺りが起源なのか、インドネシア辺りが起源なのか
説はいろいろありますが、、、、、
大昔の人々は移住する時に、生活に欠かせない役立つ樹木も
一緒に持って移動したようです。
人々はミクロネシアやポリネシアにも移住しました。
ノニは島を渡り歩く人々にとって無くてはならないものでした。
ノニの種は空気を含んだ小さな袋状の形をしているので、水の流れに
のり浮かんで運ばれていくことができます。6ヶ月以上海を漂っても腐らないで
発芽するという驚異的な生命力です * o *
だから驚異のパワーノニジュースなんですね♪
そして、、、、
行き着いた島で生えては増えることを繰り返していったようです。