袁 世華氏の監修した本”ダイエット”にこんなことが書いてありました。
少し抜粋しました。
「1979年5月『ニューヨークタイムス』紙に掲載された、ジョンズ・ホプキンス大学
(アメリカ)のアラン・ウォーカー博士の学説は、医師や栄養学者の間に大センセーションを
起こしました。
博士の学説は「人間の祖先たちは、肉食でもなければ草食や雑食でもなかった。
というものです。つまり「人間は果実動物」で、果実が人間に最も適した食べ物だということ
なのです。
Noniが生い茂る東南アジアや太平洋に広がる熱帯の島々の人たちは、
昔から果実をたくさん食べているので、スリムでたくましい体をしています。
これは果物が持つ、体の中に蓄積された老廃物や不要な脂肪分を排出する
機能によるところが大きいのです。、、、、、、、、、、、、、」
などなどまだまだ続くのですが、いかがでしたか?
このような学説も出てきていたんですね。
「人間は果実動物だった」なんて発想はなかったので
新しい発見でした。
これからまたどんな学説が出てくるのかと楽しみです