おもしろい文献を見つけましたのでご紹介します
東洋医学の国、中国ではノニを生薬として利用してきました。
ノニは「海巴戟(かいはげき)」と呼ばれ、モリンダ属の違う種の植物も
生薬として利用されてきました。
中国皇帝で最も長命だったのが、乾隆帝で、中国清朝6代目の皇帝で、
89歳まで生きました。
そして乾隆帝が毎日飲んでいたのが、海巴戟(ノニ)でした。
特に果実と根を利用していたようです。
ノニは「神からの贈り物」と呼ばれ、多くの病気と予防と治療に使われてきたようです。
「神からの贈り物ノニ」(ヘルス凪文庫)より
ノニは体にいいってことですね♪